自作詰将棋1 答え

22金!、同飛、13桂、32玉、
22角成、同玉(ア)、24飛、32玉(イ)、
31飛、同玉、21飛成
まで11手。

(ア)41玉は61飛以下
(イ)12玉は余詰あり変同

図1(22金まで)13桂や12金は32玉で逃れ。41飛は31銀で逃れ。
図2(詰め上がり)

駒不足気味なので金捨ての初手は相当やりづらいだろう、というのが作者の読み。 挟み飛車の筋を見えづらくすることで、不利感をうまく表現できた気がします。

コメントは初手22金に集中しました。
デビュー作で平均3.8超えは出来すぎです。

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