4日目(12月22日)Part 2
総括
873手は以下の16周からなる。
周の区切りは往路の46玉とする。
(表記:x周目、x手目(x手)、持駒、周内での出来事)
序奏:1-8(8),歩
1st:9-64(56),歩2, 58成銀→59
2nd:65-116(52),歩2,21歩消去
3rd:117-168(52),歩2,11歩消去
4th:169-222(54),香2歩,12香消去、歩→香
5th:223-276(54),香3,歩→香
6th:277-330(54),桂香2,香→桂
7th:331-386(56),香2歩,39と消去、歩→香
8th:387-440(54),香3,歩→香
9th:441-494(54),桂香2,香→桂
10th:495-550(56),香2歩,28と消去、歩→香
11th:551-604(54),香3,歩→香
12th:605-658(54),桂香2,香→桂
13th:659-714(56),なし,27桂→39,17成銀→27
14th:715-768(54),桂,27成銀消去
15th:769-824(56),桂,39成桂消去
16th:825-873(49)
序盤:12香を拾い持駒変換に備える
中盤:持駒変換+と金はがし
ハイライト:13周目の39香~27桂
収束:銀取り後も48竜の合駒稼ぎあり
難解さはないが、論理的構成に説得力がある。駒捌きが若干物足りないが、それは欲張りすぎというものか。